バブルの頃はお金が有り余っていた
お金を効率よく貯める方法として、今回はお金のプロである税理士さんから聞いた話です。
この税理士さんは現在、48歳になりますが20代の頃はサラリーマンをしていてお金に苦労したようです。
今回はその税理士さんが現在の仕事につき、どうやって貯金をしてきたのか紹介したいと思います。
税理士さんは20代の頃、証券会社に勤めておりました。
その時はバブルの始まった頃でお金を湯水の如く使っていたと言います。
しかし、その頃はじゃんじゃんお金を使って、じゃんじゃん貯めるということができた時代だったのです。
その理由は手取り月収で50万円もありました。
そして、普通に生活をしていても20万円近くは残ったのでそれをただ貯金しただけだったのです。
つまり、貯金を意識して貯金したわけではなく、稼ぎが良かったから残ったものが自然と貯金になっていたということなのです。
生活コストを下げればお金は貯まる
では、今の時代はどのようにしてお金を貯めるのかというと無理な節約はしない、そして、現代用語でいうシェアをたくさんするということなのです。
無理な節約をしないとはストレスを溜めてまでケチケチするなと言いたいのです。
また、最近はとにかくシェアということが流行っています。
例えばカーシェア、シェアハウス、シェアオフィス、ハウスキーパーのシェア、クラウドソーシング等、サービスのシェアもするということです。
エアビーのような民泊で小遣いを稼ぐことでも良いですし、シェアをして生活のコストを下げることでもアリだと思います。
時代は変わり、稼ぐことだけがイコール貯金にはつながらない時代です。
あちこちに課金システムがある以上、パケ代をフル活用してネットで情報をたくさん取り入れ、生活のコストを下げることが一番の貯金術になります。
この方法を現役のお金のプロが実践しています。
お金に振り回されないためにはお金のプロに学ぶことが成功への最短コースになります。
友だちに絶対にお金は貸さないと言われた
どうしても行きたいイベントがあり、お金が厳しかったけど浪費してしまいました。
そのため携帯代など必要なお金が足りなくなりピンチ。
ほんの2万円程度だから友だちに借りようと思い、小学校からの親友に頼みました。
でも、断られてしまいました。
絶対に貸してくれると思っていたのですが、彼女が言うには「あなただから絶対にお金は貸さない」とのこと。
お金の貸し借りで仲がぎくしゃくするのが嫌なんだそうです。
返してとも言いづらいし。
そして、簡単にお金を借りる行為について、説教もされました。
口うるさいなとも思ったんですが、ここまで注意するのは彼女ぐらいしかいません。
結局思いなおして、要らないものを売るなどしてお金を作りました。
でもちょっとだけ足りなかったので、姉からお金を借りることにしました。
借りたのは1万5千円、2回に分けて返していこうと思っています。
姉にも友だちの話をしたんですが、その気持ちはよく分かるといっていました。
やはりお金を借りるのが原因で、仲が気まずくなった友人がいたんだそうです。
いい友だちを持ったね、叱ってくれるのはいい友だちだよって言われました。
確かに友だちからお金を借りるのは簡単ですが、その後の返済など考えたらなんとも言えない気持ちになりますよね。
返済するのも卑屈な気分になるし、返してというのも気分が悪いです。
今後はできるだけ借金しない生活をするよう気をつけますが、もし借りる必要があったら銀行を利用しようと思います。
[追記]